こんにちは。大造園(だいぞうえん)の大形(おおかた)と申します。東京都杉並区、渋谷区、中野区を中心に営業しています。
植木屋、シルバー人材、便利屋など、植木や庭木に携わる仕事はたくさんあります。
誰に頼めば良いか分からず、なんとなくチラシや広告を見て頼んでいる方も多いでしょう。
しかし、私がそのようなお客様とお話をすると、こんな不満やお悩みを聞くことが多いです。
あなたも、今までこのような思いをしたことは無かったでしょうか?
残念ながら、植木屋の世界は職人の世界です。「サービス業である」という意識がまだまだ低いのが現実です。
もし、あなたが今までにこのような嫌な思いをしたことがあったら・・・
あるいは、これから植木屋を頼むのに、不快な思いをしたくなかったら・・・
大造園(だいぞうえん)は、お客様に不満を感じさせないための、6つのお約束をしています。
お約束
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もし、以上6つのお約束を守れなかった場合は、遠慮なくおっしゃってください。お約束違反のペナルティとして、料金はお返しします。
「大造園(だいぞうえん)に頼むとどんな人が来るんだろう?」という方は、こちらの動画をご覧ください。代表の大形(おおかた)からご挨拶です。
最初から最後まで、気持ちの良い接客を心がけています!
近年、空き家が増加し、27年5月には空き家対策の特別法も施行されました。 このホームページをご覧の方の中にも、空き家の庭のことでお困りの方もいらっしゃるでしょう。
私は、「全国造園業・空き家問題対策協会」の会員として、空き家の庭問題の解決に取り組んでいます。 この取り組みは、マスコミからも注目され取材をされています。
テレビ朝日「ワイド!スクランブル」で、当協会会員が密着取材を受け、活動が放送されました。 新聞にも掲載されました。
もちろん、空き家のお庭だけでなく、ご自宅のお庭のお手入れも承っておりますので、 お気軽にご相談ください。
「この時期はどんなお手入れをしたらいいの?」とお困りの際にお役立てください。ただし下記は一例で、一部を除き年間を通して行える作業です。庭木の種類や状況によって適した時期はありますが、いつでもお気軽にご相談ください。
施肥 3月 |
芽が動き出すこの時期に芽出し肥えを与えると、庭木が元気に育ちます。 |
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植栽 3月~5月 |
シンボルツリー(記念樹)などもおススメです。木を選ぶ際は見栄えも大切ですが、今後の管理の仕方が大きく変わるので、木の性質をしっかりと知ってから植えましょう。 |
芝生の目土かけ 3月~5月 |
芝生の凹凸を直したり、芝生の発根を促進して芽の詰まった芝生になります。 |
芝張り 4月~5月 |
均等で美しい芝にするためには最も良い時期です。種類は一般的な「高麗芝」から、あのTOYOTAが開発した「TM9」という上質な芝などがあります。ご予算や仕上がりに応じて、芝生の販売から施工までしています。 |
消毒 4月~5月 |
害虫の幼虫が目を覚まし、活動を始めます。大量発生する前の予防として、消毒をしましょう。 |
剪定 6月 |
梅雨は風通しが悪く、病害虫が発生したり木にカビが生えるので、剪定をして風通し・日当たりを良くしましょう。 |
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消毒 6月~8月 |
アメリカシロヒトリ、ドクガ、イラガなどの害虫が発生しやすくなります。見つけたらすぐに駆除しましょう。 |
生垣の刈り込み 6月~8月 |
刈れば刈るほど枝葉が密になり美しくなります。道路や隣家に面している場合は定期的に刈り込みましょう。 |
芝生の刈り込み 6月~8月 |
芝生が伸びる時期です。芝は急に短くすると弱ってしまうので注意が必要です。 |
マルチング 7月~8月 |
高温で乾燥する夏の土から根を守るため、土にビニールをかぶせます。土の表面の水分の蒸発防止、急激な乾燥防止効果があります。 |
エアレーション 9月 |
春から6月にかけて芝生のエアレーションを行っていない場合は、9月に行いましょう。若々しい芝生を保ちたい場合、土壌に穴を開けるこの「更新作業」はとても大切です。 |
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支柱立て・伐採 9月 |
台風の対策です。浅根性のものや、樹冠が繁り過ぎているものは風で倒れやすいので、支柱を立てます。強風で倒れそうな高木や古木は、安全のため伐採する方が良いでしょう。 |
根回し 9月~10月 |
移植をする時期にもよりますが、来年の春頃の予定であれば、この時期に根回しをして移植の準備をしましょう。 |
松の剪定 9月~10月 |
美しく風情のある松を保つには年間を通して管理が必要ですが、しばらく放ったらかしでボサボサになっている場合は、この時期に剪定すると比較的長い期間美しさを保つことができます。 |
お礼肥え・寒肥 11月~ |
遅秋から冬の雪が降る前に肥料をあげます。来春芽吹く頃に木が養分を吸収し、元気に育ちます。 |
草刈り 12月~2月 |
乾燥した草は燃えやすいので、夏に刈っても伸びていたら、冬にもう一度行いましょう。実際にタバコのポイ捨てが原因で、ぼや騒ぎになった例があります。 |
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強剪定 12月~2月 |
冬は落葉樹が休眠期に入っているので、木に負担をかけずに思い切った剪定を行える時期です。生長を妨げないだけでなく、古い枝を剪定をすることで、来春には緑が美しい葉を芽吹きます。また、積雪によって枝が折れるのも防ぎます。 |
移植 12月~2月 |
強剪定と同じ理由です。移植工事は木への負担がとてもかかる作業ですが、この時期であれば、最も負担をかけずに行うことができます。ですから落葉樹の根回しは夏頃に行うと良いでしょう。 |
伐採 12月~2月 |
木が乾燥している冬に伐採すると、切った木は建材などに再利用されるので、地球に優しいエコな作業です。特に落葉樹の伐採のメリットは、葉が付いていない分のゴミ処分費用や手間を抑えられることです。 |
カイガラムシの駆除 1月と2月 |
「すす病」を引き起こすカイガラムシの消毒は、1月と2月に1回ずつ行うのがおススメです。春頃、ロウ状の殻で覆われるまでカイガラムシが成長すると、一度の消毒で全てを駆除するのが難しく、何度も消毒しなければいけません。卵や幼虫の段階で2回に分けて消毒を行うことで、結果として後からの消毒費用も抑えられます。カイガラムシ以外の害虫でも、初期の段階で消毒を行うことはとても有効です。 |
基本的なご依頼の流れは下記の通りですが、遠方からのご依頼などで立ち合いが難しい場合でも、臨機応変に対応いたします!
「植木を1本剪定してほしい」「庭づくりについて相談したい」など、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。折り返しご連絡のうえ、現地調査の日時を決めます。
現地調査にお伺いします。お悩みやご要望をしっかりお聞きしたうえで最適な作業を提案し、料金をお出します。強引に勧めることはありませんのでご安心ください。
お見積もり金額・作業内容をご確認のうえ、お客様が納得されましたら正式にご依頼ください。相見積もりなどにより、その場で決められなくてもお返事は後日で構いません。
正式にご依頼いただいた後、日程変更やキャンセルをされる場合は、作業日の前日までにはご連絡ください。
お約束をした日時にお伺いし、ご要望通りに最後まで丁寧に作業をします。(※もし当日、作業の安全を確保できない天気の場合は、安全面を第一に考え、延期とさせて頂くことがあります。)
作業完了後、現場をご確認のうえ料金をお支払いください。仕上がりに関してお気付きの点がありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
お支払い方法:現金・銀行振り込み
料金の目安をお伝えします。正式な金額はお見積りの際にお伝えします。 お見積り以上の作業が発生する場合には事前にお伝えし、無断でお見積り以上の金額を請求することはいたしません。
除草剤・消毒薬の使用量は、お庭や木の状態・害虫の発生状況によって変わりますが、目安として参考にしてください。
剪定 | 2メートルまで 1本4,500円~ |
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伐採(根より上の部分) | 高さ2メートル 1本5,500円~ |
除草剤 | 1リットル350円~(雑草発生時) |
芝生除草剤 | 1リットル300円~ (11月~3月気温25度以下時) |
消毒 | 1リットル120円~(5月~9月害虫発生時) |
樹木植え替え(移植) | 高さ2メートル、鉢元幹周 15cm 1本3,000円~ |
人力除草(草むしり) | 1平方メートル500円~(状況によります) |
草刈(機械刈) | 1平方メートル300円~(状況によります) |
植木の販売 | 例)イロハモミジ高さ1.5m 3,000円~ |
施肥 | 肥料1袋10kg2,000円~ |
目土 | 1平方メートル200円~ |
エアレーション(スパイキング) | 1平方メートル300円~ |
切枝処理費 | 3トントラック1台25,000円~、軽トラック1台10,000円~ |
天然竹垣 | (例)四つ目垣 高さ1.2メートル1間(1.8メートル)あたり17,000円 |
造園、庭づくり | ※ご相談のうえ、理想のお庭にします |
準備中です
植木屋へのご依頼が初めてで不安な方へ。お客様からよくいただくご質問を掲載しました。
※エリア外でも、出張可能です。ご相談ください。
他、どんな庭木でもご相談ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 お庭を通じて皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしています!
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